純親会ニュース No.100

▼純親会ニュース100号の達成▲▼


純親会ニュース100号を発行する事が出来ました。

毎回のように皆様からのご意見やコメントを頂いたり、有難うございました。

ここまで続けられたのも、皆様のお蔭です。

このニュースを通じて、自分の活動や区政の情報を少しでも知って頂く事を目標に続けてきました。

今後も皆様と情報共有を行い、交流の場としていきますので、ご支援を宜しくお願い致します。

 

 

▼本会議で一般質問を行う▲▼


過日の6月11日に会派を代表して、区政課題のテーマ、区民皆様の安全安心の向上、

教育課題、住宅施策などについて区長や教育長に質しました。

会派のメンバーの中で順番に質問の機会が与えられるため、自分にとっては非常に貴重な場面です。

恐らく、この任期中では最後の機会ですね。

そのため、公約に掲げた安全対策のテーマを中心に展開しました。

自分としては、この3年間、ずーっと取り組んできたテーマであり、

着実に防災対策、安全対策は向上したと考えています。

 

委員会で意見や要望を提案しましたので、答えて頂いた行政サイドにも感謝しています。


教育の課題は、保育施設や学校施設の問題です。台東区では将来の人口推計の調査結果が出ました。

オリンピックの影響もあって、マンションなどの建設も続き、人口増加が当分続きます。

特に、区の南部地域の増加率が著しく、待機児童数の増加や小学校の教室数が不足する課題が有ります。

 

教室数の不足を抱えた蔵前小学校は、改築への準備に取り組む段階に来ました。

新しい住宅施策のプラン計画をこの1年で作ります。

核家族化の進行、地域コミュニティーの課題などの現状があり、

高齢者だけの住居や子育てに悩む若夫婦などが増加しています。

人間関係の希薄化を解消したり、介護問題の解消や、子育ての解消などをする為には、

家族や身内が近くに住む事も考えられます。

 

今回の質問では、2世代や3世代の近居や同居を拡げていく提案をさせて頂きました。

また、2020年の五輪に対しての取り組みは、区民にとって良い事は早めにどんどん進めるべきであると、

3つの具体的な提案をさせて頂きました。

 

以上