私の信念
私は今までの議員活動5期19年間、全ての事実は現場が証明する、との信念の下に、常に現場主義を貫き、生まれ・育ったこの地元台東区をくまなく歩き続けて来ました。
区政全般にわたる課題から地域の課題まで、すでに実現できたもの、まだ実現できなかったものが多数あります。
台東区には、世界中にも知られた浅草や上野をはじめ、魅力的な街が存在しています。
多くの観光客が訪れて最高の賑やかさを感じながらも、長い歴史や伝統を守り続けてきた下町文化の社会の中に、解決すべき課題は数多く有ります。
中小・零細企業の厳しい経営環境、保育園待機児童の数は増え続け、高齢者は老人ホームに入ることができない、児童虐待のニュースは後を絶たず、私はそうした華やかな生活と光の当たらない生活が混在する台東区を、議会の立場から何としても変えていくためにこれからも仕事をしていく決意です。
私は意味のない政党対立や権力闘争に明け暮れる時代の収束を痛切に感じています。 議員は片手間にする仕事でもなければ、名誉職でもありません。
今までと同様に今後も、政党拡大やイデオロギーのために、自分の仕事や活動を実行する訳では有りません。
台東区をもっと、もっと、良くしていくために、責任をもって地域、そして区民皆様の将来を考えて歩む決意です。
台東区議会議員 河 野 純 之 佐